本文へ移動
春日幼児園では、モンテッソーリ教育の精神を正しく取り入れ、
子どもの個性を尊重し、自ら育つ力を援助していきます。
おほしさまルームの絵本コーナーに
新しい本棚が設置されました
 
 
  
 
 
  
春日幼児園の先輩
伊勢ノ海部屋
鬨龍(ときりゅう)
 

春日幼児園からのお知らせ

ナーサリーコーチングより
2020-04-30
ナーサリーコーチングより
☆☆☆☆☆☆☆

\親子コミュニケーションコラム/

『その言葉、これからどうする?』

皆さんはじめまして。
親子コミュニケーションを専門的に扱っている
マザーズコーチングスクールのコーチです。

皆さんに少しだけ日々を振り返る機会をプレゼントさせていただきたくてコラムを書きました。




\突然ですが、皆さんは
【口ぐせ】ってありますか?/



人は無意識のうちに同じ言葉を頻繁に使っているとも言われますが(意識して使っている言葉もある)

皆さん、何かとっさにこれだ!と思った言葉はありましたか?


無意識に使っている【口ぐせ】はなかなか自分では気付きにくいものですが


例えば
「疲れた~」
「忙しい」
「時間がない」
「ちょっと待って」
などなど…

人によって様々です。
 
(分からないときは、「私、良く言ってる言葉ある?」と身近な人に聞いてみてください。)



私は以前
「めんどくさい」
をよく使っていました。

どんな時によく使っていたかというと

やることが多く時間に追われ、気持ちに余裕がなくなった時に、こどもたちから何かお願いやリクエストが飛んでくると
「めんどくさいなぁ」
とつい口に出していました。

私の場合、そんな時は感情的にもなりがちで、
何かの弾みでスイッチが入ってしまうと
言いたくないことを口に出してしまったり
やってはいけないと思っていることをやってしまったり
自分の言動をコントロールできなくなることが多々ありました。

そして、
やってしまってから
「またやっちゃった、今のは良くないでしょ。」と自分を否定したり、
「だってあなたが~~したからよ。」と他者を否定したり、
「なんでいつもこうなんだろう。母としてこれでいいの?」と前向きになれないつぶやきを繰り返し、

【自分とも相手とも
良いコミュニケーションが取れているとは言えない状態】に陥っていました。

そして
私の口ぐせは、【周りにも影響を与え】
こどももその口ぐせを使うようになっていました。

こどもが
「めんどくさいなぁ」
とつぶやいた時の、あのなんとも言えない不快な気持ちにハッとしたのを覚えています。

長いこと私も家族にこんな不快な気持ちを与えていたんだなと…

言葉を使わないように意識を続けることは難しいことかもしれませんが

私の場合は、
口ぐせとなっている言葉を発することで

・【自分にとってもマイナスな感情】を持ちやすくなる。

・それを聞く相手を【不快な気持ちにさせる】こともある。

・こどもたちや周りの人へ【無意識にも口ぐせが連鎖】している。

ということが分かりました。
これは私の理想とする子育てや、「こんな人でいたい」という理想の姿にはつながらないと思い、意識して時間をかけてやめることを選択しました。

私の中から完全に
「めんどくさい」という言葉がなくなったわけではありませんが、
人前でつい口に出すことはほぼなくなりましたし、
頭の中に言葉が浮かんだとしても
どうして今浮かんだのか
自分を振り返るきっかけとしています。



【口ぐせ】

何か思いつきましたか。

もしも
これかなぁ
と思いつく言葉があったら
どんな時にその言葉を使ってしまうのか
またその言葉を発した時の自分の傾向(感情や思考や行動など)を考えてみてくださいね。


もしかしたら
感情をゆさぶる原因となる
不安、焦り、苛立ち、思い込み、余裕のなさなどから【口ぐせ】を発していることがあるかもしれません。

逆に、上記には当てはまらない、【自分にとっても相手にとっても良い口ぐせ】もあるかもしれませんね。


口ぐせの見直しは
自分とも相手ともコミュニケーションが上手になる第一歩です。


?自分の口ぐせに気付くこと

?その口ぐせの背景や口ぐせを発したときの自分の感情やパターンを知ること

?その口ぐせが周りにどんな影響を与えているか考えてみること


これによって

今の自分の状態に気付き(今の自分を知り)
それまでよりも
「こんな自分でいたいな」
「こんな子育てしたいな」
という理想に向かいやすくなるかもしれません。


ぜひ
新しい自分を知るきっかけに
振り返ってみてくださいね。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。


☆☆☆☆☆☆☆

 
TOPへ戻る